あなた方の時がきました。ミスター・チプラスよ、 ギリシャの支配権を 取りもどして下さい。 UKIPリーダー、ナイジェル・ファラージュより。 2015年7月10日
Publicado a 08/07/2015
ありがとう。今朝、この部屋で、
ありがとう。今朝、この部屋で、 そして実にヨーロッパ中で見られるこ とはギリシャとドイツの間の両立しえない文化の差です。 ヨーロッパの北と南の分裂です。 ヨーロッパのプロジェクトは実際に死に始 めています。 この部屋の誰もヨーロッパの人達が言っていることがわからないで しょうし、私たちはその中に入っていたくなるように とは決して頼まれませんでした。 これは私たちに対して押し付けられ、 私たちはヨーロッパ経済金融同盟 が機能しない理由を理解する必要があります。 賢明ではあるが危険なドロール委員会に後押しされていたコールや ミッテランのような 怪物達は経済・通貨同盟が成立すれば、 昼間が夜の後に続くように、政治的連合にもなり、 ヨーロッパの北と南は一つにまとまると信 じていました。それが皆のお互いの愛の始まりであり、 私たち全てはヨーロッパ人として認識し始め、 旗と賛美歌への忠誠を示し始め るだろうと思っていました。
これを批判する者たちには、もちろん、 過激派でありビジョンを欠いているとのレッテルが貼られました。 私たちに 欠けていたビジョンはヨーロッパの国々は千万差別であり、 もしも異なる人々と異なる経済をまず人々の同意を求めずに一緒に なれと 強制したら、旨くは行かず計画は失敗に終わったはずです。 これは今日私たちがお話しているギリシャではなく、 全地中海地方で今悪 貨を使わされながらも、 この政治地域では誰も立ち上がってそう言おうとする者がいません 。実に、この大陸は今北と南に分割されて しまっていて、 新しいユーロと呼ばれるベルリンの壁が出来ています。 古い対立が復活しています。ドイツのキリスト教民主同盟(CDU )の リーダーの今朝のチプラス攻撃をちょっと聞いてみて下さい。 彼は実際にはがっかりするような人間ですが、 北と南の問題を感じさせ てくれます。
チプラス さん、貴方の国はユーロに加わるべきではありませんでした。 私は貴方もそう感じていると思います。しかし、大銀行、大企業、 大政治家 はあなた方に加わるように強制しました。ゴールドマン・ サックス、 ドイツの軍需産業は救済が始まったときは大喜びでした。 彼らはギリ シャ国民の事は考えませんでした。この救済はフランス、ドイツ、 イタリアの銀行のためでした。 彼らはあなた方を一つも助けようとはし ていません。緊縮政策の間には、失業は増し、貧困がひどくなり、 そのいずれも機能しませんでした。実際、負債のGDPとの比率は 危機の始まりを100%として今では180%にもなっています。 こ のコースの継続は狂気の沙汰です。
あなた方 は非常に勇敢でした。あなた方は国民投票を要求しました。 先駆者が同じ事を試みた時、 ブラッセルの暴漢共はこの者を排除しました。彼 らは再び最善を求め、ユンカー氏は、ギリシャはユーロとEUから 離脱しなければならないだろうと言いました。 中立的だと考えられている議長のシュルツ氏さえももしも ギリシャがNOと投票したら、 権力は喪失されるだろうと言いました。脅迫と弱い者いじめが行 われましたが、ギリシャ人はしっかりと立っています。しかし、 チプラスさん、 あなた方はケーキを手に入れて食べる事はできません。彼 らはもうギリシャには何も与えないでしょう。 もしも彼らがギリシャに与えたら、 他のユーロゾーンのメンバーにもっとたくさん与えなけ ればならないので、彼らには与えることが出来ないのです。
ですか ら、あなた方の時はきました。正直に言えば、 あなた方に勇気があれば、ギリシャの人々を導き、 姿勢を正してユーロゾーンから離脱すべ きです。民主主義を取りもどして下さい。 自分の国の主権を取りもどしてください。 人々が欲しがっているリーダーシップと希望を手渡し てください。初めの数ヶ月は厳しいでしょうが、 切り下げた通貨と世界中のギリシャの友人の助けであなた方は回復 するでしょう。
Translator: The Light Journalist
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